俺のボスは、良いところと悪いところが俺に似ている。いわゆる上位互換っぽい。だから俺の肩を持ってくれるし、やりづらいことや得意なことを良く分かってくれる。やりやすい。
一方で、ボスが危機に直面する時、俺の苦手なところで見事に穴にはまっている。だから助けることが難しい。根本的に異なるタイプの人がいれば、もっと役に立てるのに、といつも思う。
これはきっと組織全体にも言える。似たタイプの人間が集まると、調子のいい時は勢いがあるが、ピンチになると一気に崩れる。
色んなやつが集まった方が、組織的生存には適している。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:45
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お前のボス、本当のお父さんらしいよ