2022-11-10

anond:20221109160330

語源を重視する立場なら「にんげん」が正しい(仏教用語として呉音発音されていたから)。

現在の使われ方を重視する立場でも「にんげん」が正しい(「にんげんばんじ」のほうが広まってるから)。

でもまあ「じんかん」でも間違いではないから「にんげん」読みを否定しないかぎりは生きていていいぞ。

って感じだな。このくらい噛み砕けばおまえでもわかるか?

記事への反応 -
  • 「人間万事塞翁が馬」は、普通だと「にんげんばんじさいおうがうま」と読むが、それは間違いであり、本来は「じんかんばんじ」と読むべきである、という人々が存在する。「人間万...

    • 読んだけどなんか結論がじんかんと読むのが正しいという趣旨に見えるが・・・つまりイキるのが気に食わないということね?

      • 語源を重視する立場なら「にんげん」が正しい(仏教用語として呉音で発音されていたから) 現在の使われ方を重視する立場でも「にんげん」が正しい(「にんげんばんじ」のほうが広...

    • にじいろばんび

    • 人参万事大好きな馬

    • 一方西洋の作家はポリアンナという少女に「よかったさがし」をさせた

    • 「人間到る処青山あり」は「じんかん」と読むけど 「人間万事塞翁が馬」は「にんげん」と読んでたなあ なんでだろ 青島幸男の「人間万事塞翁が丙午」が「にんげん」と読むからか

    • ぱにぽにだっしゅの何話目だったっけ

    • 『敦盛』の"人間五十年、下天のうちにくらぶれば"は(どう読むかは別にして)ニンゲン(ヒト)の人生は五十年間だ、という意味ではない。

      • これもどっかで聞いて信じてるけど具体的な根拠は知らんな。 「やっぱり当時から人生は五十年の意味でした」となってもおかしくはない。

      • 人間にとっての50年という年月でさえ~ってニュアンスなんだね

    • 青島幸男が悪い 「人間万事塞翁が丙午」が、「にんげん」と読んで直木賞(1981)とってテレビドラマになっちゃったせい

    • よく分からんが、SiriにKindle読み上げさせると「人間」を「じんかん」と発音するの、お前らのせいか

    • DDI(どっちでもいい、どうでもいい)

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん