主人公ではなく、モブキャラの能力が「時を戻してやり直す」ループもの。
臆病で能力を隠すし、仲間が死んでも逃げるクズとして描写する。追い詰められて能力を発動する。
ただ、こいつは記憶を保持できない。同じことを繰り返してしまう。
三ツ目の奴が「第四の眼」を使ってその様子を見る(読者視点で得られる情報を、こいつは知りうる。不鮮明ながら。)。
三ツ目が情報を主人公に伝え、クズはひたすらやり直しのトリガーになり続ける。
普通にやったらどう考えても三ツ目とクズにフォーカスが行く。作品の核は別で持つことになるかも
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