■

ちょっと難しい。子どもにとって良い先生は子どもに都合が良い先生。でもそれは長期的に見てダメになる。

本当に良い先生を子どもが判断するのは難しい。

たとえば、大学受験でいえば、必要な宿題をやらないでも許しちゃと、どうしても進路が遅くなって受からない。宿題をやらなくても許してくれるのはたしかに生徒にとっては都合が良くて良い先生だが、大学受験には失敗するので長期的に見るとダメな先生。

女王の教室ってドラマがあったが、あれがまさにそう。嫌われている先生の中には本当は良い先生もいるかもしれない。もちろんただ単にグズみたいな先生もいるが。

Permalink | 記事への反応(0) | 09:17

ツイートシェア