インタビューや、講演などでピンマイクが使われてるように、音声を拾うことに特化している。
口から出る高音は下に向かないので、周波数特性がフラットなマイクで録音すれば高音は潰れるが、ピンマイクはそうなるのがわかっているので補正している。
YouTuberは卓上マイクでマイクスタンドを使っているが、画面が見にくいというのがある。
コンデンサマイクだと周囲の音を拾いすぎるとか、ダイナミックマイクだとかなり口を近づけないといけないとか、
口のピチャピチャした音が集音されるといったことが起こる。
背伸びしたりマイクと口の距離が変わると音が小さくなったりする。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:10
ツイートシェア
そういうtweakができる人間がテレワーク時代では出世・売れていくんだろうね。
普段のチャットでピンマイクが使われてない理由を探せば、自ずと判るだろう。