ある日のこと
無理矢理引き離された母子がおりました。
母は無実の罪で裁かれたあげく
身体を切り刻まれ、煮えたぎった油に落とされ
釜茹での刑に処せられた。
残された子からの報復を恐れ、
ひとり残されても不憫であるという理由をつけ
母と一緒に釜茹でに処したという。
大戸屋の圧政に苦しんだあの時代
チキンかあさん煮定食とかあさん卵とじ定食の
かなしいかなしいお話でした。
Permalink | 記事への反応(0) | 14:36
ツイートシェア