■中盤、終盤、隙がないと思うよ
例えば2級の強さの将棋ソフトがあるとすると、いつも4級の序盤と1級の中盤と初段ぐらいの終盤が組み合わさっていて、一局を平均すると2級、ぐらいになっている。
2級のプレイヤーと対局すると確かに結果として勝率は50%になるものの、プレイヤーからすると序盤で大差をつけて逃げ切るか、中盤以降で大逆転されるかの2択になってしまってストレスも溜まるし実戦の練習にならない(敵の受け攻めを信頼しすぎてしまって、良い手を探す視点が育たない)
これ大抵のソフトで良くないと思うんだけどなんとか解決してくれないだろうか。
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