ここの人だったら共感してもらえるものとして書くが、90年代前半は今のSDGsのような盛り上がりがあったと思う。
ドラえもんの映画ではさかんにエコエコ言ってたし、中学受験時事問題ではPKOと並んで必修内容だった。
ただ今と違うのは、その裏にある「欺瞞」が今ほど見えないというか、無謬に信じられるものだったように思っている。
インターネットもある今、子供達はSDGs的な流れをどのように見ているのだろうか。
昔の我々と同様に無謬なものとして考えているのか、清濁併せ飲んでありのままとして捉えているのか。
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