2021-11-13

anond:20211113083340

そりゃそうだが。

ではなぜAとBのうちAが嘘をついていると言える?

1人が嘘をついているという条件だけならAとBどちらでもいいことになり迷うことにならないか

Bが嘘をついている、たとえば「AがCを見た」の部分が嘘だとする。

Cは本当のことを言っているので、DのほかにAでない誰かがCを見ていたことになる、

まりCを見ていたことに言及していない人がいるというだけの話だ。単に「言わない」ことは嘘のうちに入らない。

そもそもAが嘘だろうがBが嘘だろうがCとDは見つめ合っている状態なので、AとBが見つめ合うことになるというのは嘘の根拠にならない。

ぶっちゃけ問題文が不十分で誰が嘘つきだとだとしても筋は通せるんじゃねとすら思えてくる。

  • Aが嘘をついていますね

    • どうしてそう言える? Cの発言はBとDの発言から確かにCがAとDに見られていることが分かり妥当性がある 他の発言についても同様に思えるが

      • A「俺はBが俺を見たのを見たぞ」 これで,AはCを見ていたのであって、Bは見なかった.ということは,Aが,「「AがCを見る」を見るB」を見ていないはずということになる. 別の例を挙げ...

        • 見つめ合うことは矛盾のうちに入るのかな。 二人分ぐらい視野に収めることも無理なことではないし。 そもそも全て「○が○を見た」と過去形で表現されているため、それぞれの見ると...

          • 問題は解けるように作ってあるというのが暗黙の前提だ

            • そりゃそうだが。 ではなぜAとBのうちAが嘘をついていると言える? 1人が嘘をついているという条件だけならAとBどちらでもいいことになり迷うことにならないか。

            • ツリーが長くなってるがまず岩間が誰だか知ってるん? 元ネタ分かってて面白がってやってるならいいけどそうじゃなくて真面目に解いてるならそれこそ面白いぞ

記事への反応(ブックマークコメント)

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