時々、劣等感に苛まれて希死念慮に似た鬱蒼とした感情に駆られる時がある。ああ、なんて自分はどうしようもない人間なのだ。どうして些細な物事すら満足に行えないのかと。無意識下で植えついている自己肯定感みたいな万能感と実際でのズレで傷ついて、自己否定された風に感じる。
今まで自己肯定感は高くないと思っていたが、そうしたズレを感じられるくらいには、無意識の自己評価が高いから決して低いとも言いにくいのかもしれない。
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