■なにもかもが滑稽
生きているのが馬鹿らしくなってくる。
社会に適応できない私が、これ以上生きる意味などあるのか。
まあ、ほとんどの人間が惰性で生きているだろう。使命をもって生きているのは人握り。
仮に私が消えたところで社会は回るだろうし、私の生死など誰も興味はないだろう。
私の人生とは一体何だったのか。なにもかもが滑稽に映る。虚無さえ感じる。
これ以上苦しまなければならないのか。
こんな絶望的な人生、とっとと終わらせたい。終わらせて、もう二度とこの世界に生まれ出てきたくはない。
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