10年近く気分の上がり下がりが激しくて、今までは下がってもなんとか自力で持ち直してたのがここ数週間何をやっても戻らなくなった。
気分の上がり下がりのスパンも短くなり、これはおかしいと思って心療内科へ。
診察室で医者は初め、私の話をうなづきながら聞いていただけだったが、涙をこぼしたら目つきが変わった。
「双極性障害の疑いが極めて強い」
ここ10年近くのしんどさが、なんだかその診断一つで救われた気がした。
絶対良くなるから、と言われて、やっとほんとの自分に戻れるのかなと安心できた。
道のりは長いかもしれないが、穏やかに生きていくために、しっかり治療しようと思う。
ツイートシェア