■難癖でアクセス稼ぎすることに知名度使い始めた時の「終わったな」
とても悲しい。
これはもう見飽きた光景ではあるんだが、見飽きるたびに野次馬的な面白さだけが寂れていって悲しさの濃度が増えていく。
承認欲求を稼ぎたい→知名度を伸ばすぞ→面白い記事を書くぞ→知名度が伸びたぞ→もう何書いても伸びるぞ→承認欲求まだまだ稼ぎたいぞ→とりあえず難癖つけるぞ→伸びるぞ伸びるぞ→あれ?伸びなくなった→なんで?→有名人の僕が難癖つけてるのめっちゃ面白いって褒めてくれてたじゃん!
もうね、見てられねえんですわ。
お前もまたその闇に落ちたんだねって悲しみだけが残るんすわ。
ネットの海でもリアルの街でも毎年毎年この闇の中に才能が溺れて消える。
ツイートシェア