クラスター発生の病院で入院患者64人死亡 沖縄 うるま | 新型コロナウイルス | NHKニュース
沖縄県では、新型コロナウイルスの感染拡大で病床がひっ迫する中、うるま市の医療機関で大規模なクラスターが発生し、これまでに入院患者64人が死亡したことがわかりました。
沖縄県うるま市にある、うるま記念病院では、先月中旬、感染力が強いインドで確認された変異ウイルス「デルタ株」に職員が感染したことが分かり、その後、感染が急速に広がって、県内では過去最大規模のクラスターが発生しています。
沖縄県によりますとこれまでに入院患者173人、職員23人の、合わせて196人の感染が確認されていて、感染した入院患者のうち64人が死亡したということです。
やるやん
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