スーパーで買ったカニカマのパッケージを見て、あることに気が付いた
中身が見える部分と重なるように、赤くて細い縞模様が印刷されているのだ
客は赤縞の窓を通して中のカニカマを見るから、そのカニカマが実際よりも赤いと勘違いするだろう
しかしこの錯誤に意味はあるのか?
赤いカニカマ=良いカニカマ(高級、美味しそうなど)という前提が無ければ、こんな細工をする意味がない
だが、個人的にはカニカマを赤さで選ぼうなんて発想を一度もしたことがない
私が知らなかっただけで、カニカマは赤い方が良いという通念が世の中には存在するのか?
Permalink | 記事への反応(1) | 23:03
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肉の照明は赤みが買ってるほうがうまく見えるとか 錯覚利用した購買術有名じゃない
肉は何となくわかるけど、カニカマにもそれが当てはまるとは知らなかった・・・