子供の頃、小学5年生の頃くらいか。
嘘をつくのが常習化したことがあった。
読んだこと無い漫画を読んだと言ったり、
行ったことないところに行ってきたと言ったり。
しばらくするうちに
嘘の帳尻あわせが出来なくなって
ああ、こういうのは駄目だな、って
思ってから、嘘はつかなくなった。
そのころだったか、創作の世界に入ったのは。
現実で嘘をつくのは駄目だが創作の世界ではむしろ嘘をつかなければならない。
わたしにはピッタリの世界だ。
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