それでいう「優れた遺伝子」とは何か?という話になる。
偉大なスポーツ選手や芸術家でも「幼い頃に病気で死にかけた」とか「生前はずっと貧乏だった」とかそういう話はいくらでもある。
ある国のなかで弾圧されていた者たちが、のちに反乱を起こしたり革命を成功させたりすることも歴史上では多い。
そういう人材を拾おうとするなら結局は「現時点で弱者に見えても全員助ける」ということになる。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:32
ツイートシェア
だから、優れた遺伝子が勝つんだよ。
あなたが、優れた遺伝子が何かを定義できるかどうか?という議論と 優れた遺伝子が勝利するという議論は別な次元
「勝った遺伝子が強い」ということにするしかない。が、それは実際にはそんなに強くない。
「環境に適応している」を「優れた」と呼ぶのは、端的に誤り。