無予約でいった温泉街、フラフラ歩いていたら夕方になってしまった
旅館を手あたり次第にあたったら全部断られて、
夕方に1件だけ、おじいちゃんがやってるところが1泊1万円で受け入れてくれた
少し高えなと思ったけど、選択肢はなかった
メシが出てくる時刻をすぎて2時間待たされたけど、寝てたからちょうどよかった
翌朝、おじいちゃんが「食事はどうでしたか?」と聞いてきたので
「すごく美味しかったです」といったところ、誇らしいというか、満足そうだった
思い返せば、あの2時間でいろんな店に買い出しに行ってくれたのかもしれない
もうおじいちゃんは生きていないだろうけど、なぜかたまに思い出す
ひなびた感じの旅館がいいな 建物を見た瞬間の「あれか!」という気持ち、大切にしたい 入ってすぐの受付に意外と人がいなくて、スミマセーンとか声かけるのをちょっと躊躇するあの...
無予約でいった温泉街、フラフラ歩いていたら夕方になってしまった 旅館を手あたり次第にあたったら全部断られて、 夕方に1件だけ、おじいちゃんがやってるところが1泊1万円で受...
あの時のおじいちゃんです 生きてます
転生したっぽい
100歳こえてて草
既にデータ化したコンピューターおじいちゃん
本当に旅行が好きなんだね。 文章からもそれが感じられる。
枕草子っぽい
冬が好きって言ってた人の文章だな
地方スーパーの不思議なお惣菜とかそこの業者の牛乳とかパンとか楽しいよな。 名物よりそういうのが楽しい。
わかるわかる。 おばあさんがつくったおこわとか、助六寿司とかが売ってて、その横には呼び込み君の ぽぽーぽぽぽぽー ぽぽーぽぽぽぽー が流れてて、こいつだけはどこに行っても...
部屋で荷物整えてからお茶菓子食べて一息ついた後に旅館を探索して土産コーナーでそのお菓子を見つける一連の流れが好き 次の日早く目が覚めたときに朝風呂入りに行くのも好き 古め...
テレビつけてローカルな天気予報のBGMが違うのをボーっと眺める。 仕事でしか出ないけど半分ぐらいは一致してて ほっこりした