2020-12-06

anond:20201206082655

定性的には参考になるけど、もうちょっと定量的データがあるといいなあ。

たとえば


という状況なら、インフルエンザ抑制が行動変容のプロキシになるとして、行動変容が大事という傍証になる。

一方で、



なら行動変容はあまり関係なさそうということになる。

記事への反応 -
  • インフルエンザの流行が日本国内で劇的に抑えられている(例年の1/600とか)という話で、今年だけ日本人の遺伝子やBCG接種率が変わったわけではないから、これはかなり純粋に行動変容...

    • 北米、ヨーロッパ、東アジアでは、インフルエンザの流行がほとんど報告されていません(WHO Influenza 2020-11-9)。 今年は世界的にインフルエンザは流行ってないみたいよ https://hospinfo....

      • 定性的には参考になるけど、もうちょっと定量的なデータがあるといいなあ。 たとえば A国でCOVID-19感染率がNでインフルエンザ抑制率が1/600 B国でCOVID-19感染率が10Nでインフルエン...

        • ネットに出てないだけでちゃんとあるんじゃない?知らんけど whoのはこのページっぽい https://www.who.int/influenza/surveillance_monitoring/updates/latest_update_GIP_surveillance/en/

      • ウイルス性の呼吸器系の疾患は2つ同時に流行らない説

        • 説としては 南半球では新型コロナが流行しているため、ウイルス同士の干渉現象がおきているという説や、新型コロナの予防対策がインフルエンザの予防に役立っているという説が考...

    • でもコロナが欧米人より酷くないかわりに、アジア人にはコロナワクチンが全く効かなくて涙目になるかもしれないよ

記事への反応(ブックマークコメント)

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