商社
需要が100あって生産者は120生産できるけど生産者が直接リーチできる顧客が20しかいないところを残り80の需要に届けている
転売
需要が100あって生産者が120生産していて、ほっとけば100の需要に100行き渡るところを80押さえて40しか定価で手に入れられないようにして残り60に高値で売り付ける
商社は「欲しいけどルートがなくて買えない」「売りたいけどルートがなくて売れない」という需要を埋める存在だけど
転売の場合は「買えない」理由が転売屋の存在なのでマッチポンプなのだよね
Permalink | 記事への反応(1) | 06:28
ツイートシェア
生産者にとっては確実に80買ってくれるならその方が、という場合もあるが 芸能人のコンサートのように人気商売だったりゲーム機のように関連商品を売りたかったりすると転売屋のと...
生産者にとっては確実に80買ってくれるならその方が、という場合もあるが 転売の対象になるのは品薄で値上がりする(と予想される)ものなんだから 出荷量>需要の状態だと一気にゼ...