政治なんて単純化すれば、AとBどちらがいいかという選択の繰り返しなわけだが 「Aにはこんなメリットがある」「でもAはこういうデメリットがありますよね」「それを言ったらBだって...
社会の是非を問うとき「生産性の高い社会こそ素晴らしいから賛成だ」と答えるにしても「自由な社会こそ皆が幸せに暮らせるものだから反対だ」と答えるにしても、そこに自己の主観...
「個人は自己の幸福増進を基準として選択をする」という前提を置き、個人個人(民衆)の感情にどちらが良いか問う。議論による決定ではなく多数決による決定だ。 つまり民主主義にお...
民主主義では民衆の大半を騙せさえすれば愚策が通るというのはその通りだし その結果、「民衆を愚かにすること」が政治家のインセンティブになるっていう構造的欠陥はあるよ
効用理論も知らないバカは社会に口出しするな
メリットとデメリット(あとコスト)を数値化して評価するところまで踏み出さないからそうなる
定量したところでどのパラメーターを評価するかというところが結局感情に委ねられるんだよ 最大多数の最大幸福を選ぶことに理由はあるか?と聞かれたら、感情ですとしか答えられな...