ガラスの重いドアに挟まれた。
こどもが生まれてから、何年も旦那と2人きりで出かける機会がなくて、久しぶりにでかけた。
旦那が前を歩いていて、ドアをくぐり、なんとなく2人で出かけていた時代のまま、ドア押さえてくれてるつもりで歩いたら、ドアにバコンっ挟まった。
身体は大丈夫だったけど、手がはさまって皮がずりむけて血がでた。
体重が今より10キロ少なくて、お化粧しなきゃ出かけなかった華奢でおしゃれな私がいなくなったように、ドアを押さえてこちらを気にしてくれる旦那もいなくなっちゃったんだなぁ。
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