学術会議が推薦し、内閣が任命する。
という決まりなら、内閣が任命拒否できるのは当たり前だと思うんだけど、本当に間違っているんだろうか。
もし、内閣には任命を拒否する権利が本当に無いのであれば、
学術会議が任命する。
という決まりにすればよい。
今までそんなことなかったとか、83年からそうなっていたとか言われても、
そもそもの決まりを決めた時点で、暗黙の拒否権を設定しているとしか思えないんだが。
推薦はするし、任命は拒否できないが、任命責任だけは取ってね!
なんてことを学術会議が要求するなら、それはあまりにも我儘すぎるのではないか。
Permalink | 記事への反応(0) | 01:58
ツイートシェア