自傷癖があったころ(もう10年くらい前)をふと思い出したので吐き出したいんだけど、あのころは就職をもってしても親のコントロールから一生逃れられないのだと絶望していた時期で、多分己を切りつけることでやっと自分の体を自由に出来てると思い込んでいたんだろうな、と思った。
よく「構ってもらいたい」とか「生きてる実感を得たい」とかが自傷癖の理由として言われてて、それとはどうも違うようだなあとは思ってたんだけど、10年越しにやっと納得出来た感じがする。
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