2020-09-18

人材不足ロボットで補う」を掲げる同社は、これまで主に介護ロボットの開発を行ってきたが、近年サンマが不足していることを報道で知ったのをきっかけに、サンマ不足を補うロボット開発にも着手。民生部品リサイクル材料を使うことで、1匹あたりの製造価格も本物と同程度の約500円に抑えた。

 同社によると、サンマ不足にあえぐ各地の漁協から問い合わせが殺到しているという。製造は既に始まっており、10月初旬にもサンマが回遊する三陸沖にロボットを大量投入して、漁獲量回復を目指す。早ければ来月には人工的な秋の味覚食卓上りそうだ。

  • 知ってる人は知ってるけど、総理もずっと前からロボットだよ。

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