広島で物書きをしている男の元に、編集部からファンレターがまとめて届いた。
普段は返事などしないが、なんとなく気が向いてそのうちの1通に返事を書いた。
数日後、アパートの部屋の前に1人の女子高生が立っていた。
「返事に住所が書いてあったから…東京からきました。私、先生のファンなんです」
それで、仕方なく部屋に入れお茶を出したよ。
という両親の馴れ初めに驚いてひっくり返った。
父の行動も母の行動も怖い。
おおらかな時代だったんだな。
Permalink | 記事への反応(2) | 19:08
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物書きをしている女性のアパートにキモくて金のないオッサンが来ていたら生まれなかったいのち
あじまひでお大センセかて、ファン(のようなアシ)とケコーンしてたしなー