Whataboutism(そっちこそどうなんだ論法)は、相手の示す基準を明確にするために有効。詭弁ではない。
「あなたはAを批判しているが同じ基準に該当するBについてはどう考えているのか?」
これを詭弁とするなら、白人と黒人、日本人と在日、男と女、あらゆる不平等はそのまま正当化することができる。
Permalink | 記事への反応(3) | 15:09
ツイートシェア
この世のすべてを論点して論じてるならそうだけど そんな議論は収拾がつかないし 問題を絞って議論してるときに論点をズラすから詭弁なのです
ネット上では「そっちこそどうなんだ論法」みたいに首尾一貫性を過度に重視する論法が流行りだけど 首尾一貫させようとすると「弱者は常に見殺しにしろ」みたいな意見が勝利してし...
詭弁でしょう 女性差別の話をしている時に 男性ホームレスの貧困や性欲を抑えきれない男性障害者や自殺率の話は別のタイミングでやって欲しい