インフレが進み通貨の価値が安定しない令和18年では、『平成円』という単位が取引に使われている。
平成円は通貨ではなく、あくまで単位である。例えば缶ジュースは1本120平成円、カップヌードルは180平成円といった具合だ。平成円という通貨は存在しないから、決済の際は変動する円と平成円のレートを乗じて支払いを行う。つまり1平成円=450円ならば缶ジュースは54,000円になる。こうする事で通貨の変動に惑わされずに価格を把握できるのである。
Permalink | 記事への反応(4) | 01:57
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屁ぇせえ~ん
たいらのなるまどさん
い、インデクセーション……
マルクの再来ですね。