私は腐女子ではないオタクだったんだが、1年ほど前に推しが死んで、「どうして?推しは幸せになれたはずなんだが?幸せに家庭を育めたはずなんだが?」ってキレまくって辟易してるところに商業BLを読まされて、BLはすでに「俺たち男同士なのにいいのかよ…?」「いいんだよ!」みたいな障害があるし1巻完結なことが多いので男女ほどドロドロせずにハピエン迎えてくれる傾向があって、なんかもうアンパンマンの顔が汚れるシーンですら「どうして…?そんなひどいことしなくても…」とか思うメンタルだった私は癒しだなこれ…って思って読めるようになったし、推しが死んだジャンルはまだ続いてるけど離れることにして今は心が落ち着いている