素数とは1 と自分自身以外に正の約数を持たない自然数で、1 でない数のことである。
2は1と2しか約数を持たいないから素数だという。
頭では理解できる。
しかし2は実際に1と1に等しく分けることができる。
定義上1は1でしかないが、2を構成する1と1はそれぞれ別の存在の1なはずだ。
つまり、2は1と2と1’を約数に持つ数字と言える。
よって2は素数じゃない。
偶数のくせに素数だなんて絶対に許さん。
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