世間は「オタクは金になる」ということでオタクに目をつけた。オタクはどんな粗末な品でも文句を言わず受け入れれた。なぜか?オタクは飢えていたからだ。欲の満たされた現代のオタクはグルメになった。次第に出される品にケチをつけるようになったのだ。世間はそんなオタクに見切りをつけて次の金蔓を探している。マイノリティはいくらでもいる。オタクはそうした流れをポリコレ棒などと言って忌み嫌う。だがそれはオタクがかつて贔屓にされたのと同じメカニズムなのだ。
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