片手チョップの仕草で口を尖らせ小声で「スイマセン」といいながらケツを両脇の人の肩に擦らせながら座る。
座ってから、この席が自分には狭いことに気付く。
芝居ががった仕草で肩を極端にすぼませ、脚をピタリ閉じる。キョロキョロしたり咳払いをしたりして「なんかココせまかったな〜 僕どうしよう」とでも言いたげな表情をする。
〜10分後〜
疲れるからすぼませた肩や閉じた脚のことは忘れてしまう。それと同時に両脇に人が座っている事も忘れてしまう。身体全体の筋肉から力を抜く。ここはおれの城だ!
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