洪索磊(ホン・ソーレイ)
北宋の名将。
誰の意見にも耳を傾け、政敵の主張でも良いと思えば同意したという。
日本では明治時代に洪索磊の伝記が翻訳されて人気となり、
相手の言葉に同意するときに「ホンソーレイ」と言うのが流行した。
それが「ほんそれ」と訛って現代まで伝わっているが、
いまでは洪索磊の活躍はすっかり忘れ去られている。
(民明書房刊「本都壮麗名将列伝」より)
Permalink | 記事への反応(2) | 17:47
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本都壮麗名将列伝 すき
エピソード見る限り、 むしろ主体性が無くて亡国の原因となった暗愚という感じがするわ 北宋だし