フラッシュメモリは微細化そのものは限界が来ていて、
今使われているフラッシュメモリはQLC(一度に4bitの情報を書き込む)になっている。PLC(5bit)は先日東芝メモリが発表していたが、6bitが可能かというと怪しい(5も無理だろうと言われていたのが)。
同じくワード線を積層することでも大容量化が目指されているが、こちらも今は128層まで。将来的には800層程度までは行けるだろうと見積もられているがこちらもどこまで行けるか。
ともかく、フラッシュメモリもこれまでのように簡単に容量を増やせる時代ではなくなりつつある。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:42
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