寝起きの記憶はない。その間に起こしてくれている同居人に時折暴言を吐いているらしい。申し訳ない。が、記憶にないか申し訳さを感じられない。
記憶がないということは、自己同一性を保持していないということで、それは別人格といっても差し支えない筈だ。
自分の別人格が暴言を吐くのは申し訳ないが、自分ではない人間の行動に責任は持てない。
と、思うがまあ口には出せない。
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