2019-07-12

壊れた

何年か前に神田古本市で買った全長30センチほどの人体骨格の模型の右腕が、先週遂にとれてしまった。一定方向にしか動かない関節を無理に動かして遊んでいたため、接合部がねじ切れたのだ。

大切にしていた訳ではないが、とれた瞬間はそれなりにショックを受けた。

だがものの数分もすれば、これはこれで面白いなと感じるようになり、とれてしまった右腕をなんとなく動かしてみたり、本の間に挟んでみたりして遊んでいる。

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