2019-07-12

名作のパラドックス

数の多いもの価値相対的に低くなるという原則にたてば

名作は「多くの人に読まれている」という意味相対的価値が低い。

駄作は「ほとんどの人が読んでいない」という意味相対的価値が高い。

  • 需要の多いものに対して共有の少ないものの価値は高いのであって、パラドックスでも何でもない。

  • 多くの人に読まれる作品の数は少ない。 ほとんどの人が読んでいない作品はこの世に無数にある。 この増田は駄作。

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