昭和までは強さこそが男の条件だった。
平成で男の条件に優しさが加わった。
令和では美しさが男の条件に加えられることだろう。
「強く、優しく、美しく」って何かの標語かな?
強さで稼いで、優しさで家事や育児もやって、さらに美しさも求めるのかよ、と男は思うかもしれないが、これでもまだ女とおあいこだ。
女はすでに優しさと美しさを長い歴史の中で求められていて、さらに女の自立だ何だといって強さも求められつつある。
強い女に飼われたいなら、これまで強い男が気立てのいい美女を選んできたように、男はせめて優しさだけでなく美しさにも磨きをかけるべきだね。
そうでない男は養う価値がないから、強い女は独身を選ぶわけだ。
条件を満たさない男は男として認められないし選ばれない。
わしは朝ヒゲをそっても 昼には青くなって首毛から胸毛からわさわさしてくるで
女が下方婚しないのは昔からだよ