2019-06-09

anond:20190609120745

戦前、卵は貴重品だった。

野坂昭如の「火垂るの墓」で、「滋養の付く、卵とかを妹さんに食べさせなさい」と言われて主人公は「卵みたいな高いモン、食べさせられません」と医者に歯向かうシーンがある。

卵が「庶民食べ物」になったのは、1960頃に、イセ食品養鶏ケージ飼い大量生産できるようになったから。

アニマルライツ主義者のせいで、卵が貴重品だった火垂るの墓時代に舞い戻るのか?

記事への反応 -
  • 俺は卵が好きだ。 物価の優等生の卵が好きだ。 貧乏人の貴重な動物性蛋白源になる卵が好きだ。 そして、生でもそのまま食べられる日本の卵が好きだ。 が、世の中の動物愛護主義者、...

    • 戦前、卵は貴重品だった。 野坂昭如の「火垂るの墓」で、「滋養の付く、卵とかを妹さんに食べさせなさい」と言われて主人公は「卵みたいな高いモン、食べさせられません」と医者に...

    • あいつら全部自分の思い通りにさせたいだけだろ 自分の国だけでやってりゃいいもんを他所の国に持ち出して あいつら布教しないと気が済まないのか キリスト教以外は邪教、キリスト...

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