自分が大人になったなあと感じるのは
人にひどく嫌な思いをさせられてなお、相手を観察し推察する余裕があることだ
新しい上司に感情的に怒鳴り散らされ、まるで根拠のないことで詰られて
こいつほんと無理・さっさと異動したいと思いながら、今後はこいつに深くは関わるまいと思いながら
どの辺が彼のキレポイントなのかを考察し、○○にコンプレックスがありそう、文化圏としては古い体育会系気質の影響、と考え
「悪い人ではない」「いい上司をやろうと頑張っている」「テンパってはいるが」とまで思えるあたり
なんかこう、年をとった
Permalink | 記事への反応(2) | 20:54
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そういうこと言う人の7割ぐらいは本当に客観的に見れてる訳ではなく 相手にマウント取って上に立って溜飲を下げようという感情的アクションだったりする 「かわいそうな人なんだ」...
性格悪いのって一生治らないよね。
私が言いたいのは、そう思えるようになった自分についてであって 攻撃的な上司に対しの勝ち負けではないのだけれど
むしろ虐めらっこ体質から脱してないw