当時のキャンディーズのイメージを覆すような奇抜で過激な衣装で
歌詞や振り付けなど、当時大人気だったピンクレディーを意識したと思われる
キャンディーズの13枚目のシングル「やさしい悪魔」は
それまでの代表曲「年下の男の子」や「春一番」を上回るヒットとなった
と、それは良いのだけど、このイメージチェンジの成功に気を良くして
次のシングルも同じ路線で攻めようとなりそうなところを
次は「暑中お見舞い申し上げます」で元の路線にあっさり戻るというのが
凄い采配だと思った
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