2019-04-26

たとえ話

アイツと別れた。

これまで何度も「地雷は無いよー」と変な場所から叫ばれたことがあった。

「あー、そこに地雷があるんだろうなー」と感じつつ、見て見ぬ振りをしてやった。

久しぶりに「地雷は無いよー」が来た。

地雷にヒヤヒヤしながら毎日過ごすのも苦痛だったので、無いはずの地雷原に足を踏み入れてみた。

もちろん地雷だった。

地雷に傷つき、アイツに「地雷あったのね」と告げると「踏み入れなければ傷つくこともなかった」「そもそも地雷じゃなくて爆竹だよ」とか訳わからない理屈をこね回してきた。


他の女と遊びに行く方が楽しいなら、

さっさと私とは別れれば良かったんだよ。

意味わかんないから、コッチから切ってやった。

でも踏んだ地雷によって、心身ともに深く傷ついたのは確か…

正直、まだとても辛いです。(@_@)

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