ハプスブルク家の現当主。
金羊毛騎士団団長。
非公式ながらオーストリア大公。
最後のオーストリア皇帝・カール1世の孫。
1961年に西ドイツで生まれる。
父親のオットーがオーストリア入国のためにハプスブルク家にまつわる権利を放棄したため、
カールは0歳にしてハプスブルク家の名目上の家長となった。
父親と同じく汎ヨーロッパ主義者で、かつては欧州議会議員でもあった。
ハプスブルグ一門300人を率いてローマ教皇に謁見したこともある。
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