日本人が世界的に活躍した時に語られる、
「日本人として誇りに思う」というフレーズに違和感を唱える人がいる。
おそらく、この文は二つの捉え方
A「同じ日本人でありがたい(感謝)」
B「同じ日本人である私はすごい(自慢)」
ができて、後者(自慢)の捉え方をした人が「違うだろ」と違和感を唱えているように思う。
「日本人として誇りに思う」は、主体が曖昧なフレーズなため、
誤解を受けないようにするためには、
「海外で活躍したあなたを誇らしく思っているのであって、
自分自身を誇らしく思っているわけではないんですよ」
という点を明確にしなければならない。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:07
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