■母がだんだんクソババアになってきた

久しぶりに母に電話して、仕事の悩みを打ち明けたら上から目線で全否定されてしまった。

その口ぶりが、なんだか街で四六時中恨みを垂れ流しているクソババアのような感じであった。

人の話を聞かない、自分が絶対正しいと思っている、語気を強めればより伝わると思っている。本当にクソ老人の特徴が母の中で増殖している。

誰もが年を取って、老いていく。それは抗いようのないことだが、もっと幸せな老人にはなれなかったのだろうか。

段々と自分の世界から母が消えていくような気がして悲しくなった。

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