知人の三歳になる男の子話し。
時々、憑依したようになり、人の顔を左手人差し指で
指すことがあったそうな。
そして、指差された人間は必ず3日以内に死ぬ、
というイベントが引き起こされのが常であったらしい。
これに知人が気付いてからは、息子の態度には人一倍気をつけるようになったらしい。
ある日、テレビを付けようとして、知人が息子のほうを見ると、
まさに憑依が始まろうとしていた瞬間だった。
テレビには、頭部に特徴のある大物政治家が映っていた。
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