体育祭で訪れた校庭にあるワサビ畑を覗くと芋虫が飛び出てきて動かない。これは羽化が間近だと思い、踏まれないように守りながら観察する。そしたら「半分青い」の宇太郎さんが「わしの知り合いの部屋に運ぼう」と言うので宇太郎さんが頭、自分が体のほうを持って二人がかりで運ぶ。運んでいる途中で芋虫はのたうち回り産卵を始める。腹が分かれ足になり股から黒キャビア、赤キャビアを放出し、運んでいる自分にも体液がびっしょりかかる。出てきた卵はグラウンドに開いたくぼみにそれぞれ入る。複数の黒キャビアに赤キャビアが1つというセットになってくぼみに入っている。黒キャビアは精子、赤キャビアは卵子のようだ。ここで目覚めて、芋虫って産卵するっけ?と気づく。
夢っぽい展開。好き