2018-06-12

anond:20180612032633

勝つ事が少ないのもこの漫画の特徴で、主人公たちが負けることばかりなのである。だから誰かが死ぬこともあるし、裏切ることもある。天に任せているような展開は巷の御都合主義ストーリーにはない魅力である進撃の巨人が与える若者への影響。それは負けることもあるという戦わなければ勝てない残酷現実世界を教えてくれる所にある。

勝てないことを前提として「戦いながら逃げる」という発想は、陳腐だが、3.11以前に登場できるはずはなかったし世に出たとしてもここまで支持されることはなかったと思う。

記事への反応 -
  • 参照しながら話したいところだがそれは時間的に許されないので思い出しながらの記述とする。構図、計画性、伏線。まず特徴的なのが斜め上からのカットなど映画的手法を用いた独特...

    • 勝てないことを前提として「戦いながら逃げる」という発想は、陳腐だが、3.11以前に登場できるはずはなかったし世に出たとしてもここまで支持されることはなかったと思う。

    • 脳機能移転とか「道」とかガバガバ設定増えてきたと思うがな あと最近の評判の良さは完全にでんでん現象

    • 巨大災害と日本のフィクションの関係に言及してないやり直し

    • 早く終わってほしい

      • 進撃大好きだけど早く終わって欲しい。 どんな終わり方をするのか早く見たいから。

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