笹の葉サラサラ 軒端に揺れる
って「のきば」ってなんだろう?とはずっと思っていたけど漢字にするとわかるわね。
ただ、この「のきば」って言葉、七夕の歌以外の歌詞に使われているものはあるのだろうか。
そう考えると、「焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き」の「おちばたき」とか、「ペチカ」とか、ちょっとみない言葉を使う曲ってすごいなあと思う。「あいあい」にしてもなんでサルの種類を歌い上げようとするのか。「僕らはみんな生きている」で「オケラとミミズ」をフィーチャーする理由はなにか。
童謡には謎と語彙がたくさんあるなと思うのでした。
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