昔は、彷徨ってる認知症本人に目的を聞いても、目的自体を忘れているために答えられなかった。
だから、あてもなく彷徨っている。これは徘徊という症状だ。と研究者に思われていたわけでしょ。
それが、認知症研究者自身が高齢化により認知症になることによって、
徘徊とは目的を忘れていたり、道を忘れていることなんだと理解が深まった。
いいことじゃないですか。
Permalink | 記事への反応(0) | 03:06
ツイートシェア
認知症SOSネットワーク模擬訓練」として実施する。スローガンも「安心して徘徊できるまち」から「安心して外出できるまち」に変え、状況に応じ「道に迷っている」などと言い換...
昔は、彷徨ってる認知症本人に目的を聞いても、目的自体を忘れているために答えられなかった。 だから、あてもなく彷徨っている。これは徘徊という症状だ。と研究者に思われていた...
「安心して徘徊できるまち」のセンス好き