2018-03-25

anond:20180325021145

昔は、彷徨ってる認知症本人に目的を聞いても、目的自体を忘れているために答えられなかった。

から、あてもなく彷徨っている。これは徘徊という症状だ。と研究者に思われていたわけでしょ。

それが、認知症研究者自身高齢化により認知症になることによって、

徘徊とは目的を忘れていたり、道を忘れていることなんだと理解が深まった。

いいことじゃないですか。

記事への反応 -
  • 認知症SOSネットワーク模擬訓練」として実施する。スローガンも「安心して徘徊できるまち」から「安心して外出できるまち」に変え、状況に応じ「道に迷っている」などと言い換...

    • 昔は、彷徨ってる認知症本人に目的を聞いても、目的自体を忘れているために答えられなかった。 だから、あてもなく彷徨っている。これは徘徊という症状だ。と研究者に思われていた...

    • 「安心して徘徊できるまち」のセンス好き

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